【クロアチア】首都ザグレブの観光スポットを紹介 見どころが集中していて回りやすい町

 こんにちは、けんたびのけんたです。クロアチアの首都ザグレブを観光します。過去で一番見どころが1ヶ所に集中しており、あっという間に回れてしまう割に見どころがあるいい町でした。それでは、行ってみましょー

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出発はイェラチッチ広場からがおすすめ (map) / Ban Jelačić Square(バンイェラチッチスクエア)

イェラチッチ広場

 観光はイェラチッチ広場からはじめるのがおすすめ。ここから始めて3〜4時間程度で回れてしまうのと、最後の墓地以外は全て徒歩圏内も徒歩圏内、全部近いのでお散歩気分で行けてしまいます。

街の中央なのでハブになっている広場

 イェラチッチ広場は街の中心にある広場で、日本でいうところのハチ公前みたいな感じらしいです。トラムも頻繁に走っていてアクセスもよいです。

 真ん中にあるのがイェラチッチ像。19世紀に生きたクロアチアの総督で、ハンガリー帝国の支配に抵抗した英雄らしいです。旧ユーゴスラビア時代に一度撤去されたそうですが、1991年の独立後に元に戻されました。

 像の下で大道芸人がおりましたが、準備し終わって10分ほどで撤退していました(笑 今は7月、それもヨーロッパで異常な熱波が発生中。大道芸をするには暑すぎたようです。

 この広場からすぐ近くにドラツ市場があるので、像をありがたく拝んだらドラツ広場に移動です。

ドラツ市場 (map) / Dolac Market(ドラツマーケット)

赤いパラソルが印象的なドラツ広場

 イェラチッチ広場から階段を上がるとすぐにドラツ広場があります。ここはザグレブ市民の台所らしく、たくさんの食材が並び活気あふれる場所です。赤い傘がバー!っと広がっており「おー市場!」となります。

お買い物中

 自分が行った時には野菜と果物が中心。果物の種類によってはミツバチが集っていましたが、みなさんあまり気にされないようでした。ここ最近立ち寄る市場ではベリー系が豊富で、クランベリーやラズベリー、ブルーベリーなどがたくさん売られていました。ちょっと値段はお高めなので雰囲気だけ味わって、買わずにGoです。

ザグレブ大聖堂 (map) / Zagreb Cathedral(ザグレブキャセドラル)

 ドラツ広場を抜けると、ザグレブ大聖堂があります。ほんとにすぐそこで、ドラツ広場からも大聖堂を見ることができます。

修復工事中

 この大聖堂、ザグレブで最も高い建築物らしく外観も素晴らしいんですが、2020年に起きた震度6強の大震災(人的被害は少なかったものの歴史的建築物は打撃を受けた)で、崩壊してしまったそうで、2025年7月現在も修復作業中ということです。随分長い時間がかかっているみたいですね。

 なので、ごらんん通り、一番上の塔の部分は足場が組まれており、中にも入ることができませんでした。この規模になるとちょっと中にも入ってみたいなと思ってしまいます。

前にある噴水

石の門(map) / Stone Gate

石の門

 唯一離れているのがザグレブ大聖堂からこの石の門の間です。といっても、1km程度なのではないかと思います。道中も今まで東側で見てきたオスマン帝国洋式の街並みとはちょっと違う雰囲気で、ゴシック建築(?詳しくはよくわからないけど)が中心となり、歩いていてもとても楽しい感じです。そんな街を楽しみながら歩けます。

信仰の場に

 こちら、石の門はキリスト教の聖地の一つになっています。というのも、1731年に大火災があったようなんですが、この火災の中「聖母子の絵」が奇跡的に無傷で残ったことから信仰の対象になっているようです。短いトンネルですが、蝋燭が灯され、聖母子の絵に祈りを捧げるキリスト教徒のみなさんが足繁く通っています。

無傷だった絵

 街中の道路の中で、ここだけ神聖な雰囲気が漂っています。

聖マルコ協会(map) / St. Mark’s Church(セイントマルコチャーチ)

 石の門を通り過ぎて坂を登っていくとすぐにあるのが、こちらの聖マルコ教会。こちらも大震災の影響で、現在も修復作業中。ミサの時間以外は中に入ることができません。

可愛らしいモザイク装飾

 この聖マルコ教会はザグレブ観光の中でもインパクトがある場所です。そう、可愛すぎるのです。

 14世紀の改修で屋根にモザイク画が施されたそうなんですが、なんかメルヘンの国に出てきそうな可愛さ。インパクトがあります。向かって左側がクロアチア王国・ダルマチ・スラヴォニアの紋章、右側がザグレブ市の紋章が描かれているということです。

う〜ん。これはここにしかない

 といっても、遠くから眺めるだけなので、すぐに終わります(笑 でも、一見の価値はあります。

失恋ミュージアム/Museum of Broken Relationships(map)

入り口

 聖マルコ教会の目の前の坂を降るとあるのが失恋ミュージアム。失恋をテーマにしたミュージアムらしく、コンセプトが面白いので、行ってみることに。ただ、個人差はあると思うけど、自分はちょっとイマイチだったかなという印象です。というのも、ユーモアに振っているのかなと思ったんですが、失恋だけではなく割とシリアスな恋人が事故で亡くなったとか、親が亡くなったとかそういう展示もありました。

日本語の解説本も貸してもらえます

 日本語訳の冊子も借りることができるのですが(この訳本もちょっとイマイチだったかな、それを読みながらも「う〜ん。そっかー。。。」で終わってしまう感じだったかな。と思います。

 確かに、英語表記は”Broken Relationships” で”Broken Heart”とは、ちょっと意味合いが違うようね?

日本のものの展示も

 ということで、正直なところごめんなさい。個人的には残念スポットでした。

ヨーロッパで一番美しい墓地?ミロゴイ墓地(map) / Mirogoj Cemetery(ミロゴイセメタリー)

 ここだけはちょっと離れているのでバスを利用です。1日乗車券で行けます。

墓地です

 ここ「ザグレブ 観光」とかで調べると出てくる墓地で、ヨーロッパで一番美しい墓地としてされて紹介されています。ただ、行ってみてなんですが、墓地です。ただの墓地です。

 行っておいてなんですが、やっぱり墓地を観光地として紹介するのはいかがなものかと思ってしまいました(汗)。

 このブログは正直な感想を書くということに勤めているので書きますが、ぶっちゃけ「観光」という意味であれば行く必要はないと思います。だって、墓地だもん(笑 ただ、すごく静かで風に木々がそよぐ風景は個人的には好きでした

個人的には好きな雰囲気だったけど

 あえていく必要があるかというと、ないと思います(笑

ザグレブのグルメ情報 おすすめレストラン紹介します

 滞在が短いと行けるレストランも限られてしまうのですが、1箇所だけお勧めできるレストランに行ったので紹介します。

ランチはクロアチアの伝統料理 La Štruk / ラ・シュトルク(map)

店内もいい雰囲気

 他のブログでも紹介されているお店のようですが、ザグレブ大聖堂と石の門のちょうど中間あたりにあります。時間帯によっては、観光の途中で寄るのもありかもしれません。

 クロアチアはそれほど国特有の伝統料理!というものはないようですが、このシュトゥルクリという料理は伝統料理と言えるようです。薄いパスタ生地とチーズを挟んで焼いた料理ということです。

トリュフのシュトゥルクリ

 メニューを見てみたところ、あまりお肉とかは使っていないようで、どうしようかなと思ったのですが、一つだけ輝きを放っている文字が。そう、トリュフです! ということで、トリュフのシュトゥルクを注文です。

 見た目からして、結構重そうな雰囲気が漂っている料理ですが、これが意外にもそれほど重くない。実は博物館で知り合った日本人の方と一緒に入ってシェア。半分ずつ食べたのですが、まぁ男性だったっら一皿でもいけそうです。というくらい見た目に反して割といける味。そして、チーズの味や濃厚さも控えめで、トリュフがきつすぎず、でも弱すぎずで香る感じで、上品な一品でした。

 白ワインやビールに合わせて食べたい一品です。

まとめ

 いかがだったでしょうか。クロアチアの首都ザグレブでした。ほんとに観光巡りがしやすい街でした。自分は一泊の滞在でしたが、十分楽しむことができたなと思います。クロアチアは他にドゥブロブニクという魔女の宅急便のモデルになった街有名ですが、今回は見送りです。

 この後もテンポ良く西に向かって進んでいきますので、次回はスロベニアまで移動します。

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