こんにちは、けんたびのけんたです。ついにヨーロッパ編が終わります。ちょっと距離がありますが、ポルトガルのリスボンからスペインのアルヘシラスという港を経由し北アフリカのモロッコへ向かいます。深夜バスを使い宿泊費をうかせようと思ったのですが、久しぶりに悲劇にも見舞われました。行き方を説明しつつ、悲劇についても記録を残しておこうと思います。久しぶりにやっちまいました・・・。
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リスボンからスペイン、アルヘシラスまでは深夜バスがおすすめ

ポルトガルのリスボンから北アフリカのモロッコへ行く場合、スペインの南にあるアルヘシラスという街まで行き、フェリーで渡ることになります。距離があるので一度どこかの街を経由しないといけないかなと思ったのですが、調べたところリスボンからアルヘシラスまで直通の深夜バスが運行しているということで、深夜バスを使って移動することにしました。
深夜バスのチケットはOmioアプリを使用
深夜バスの利用はいつも使っているOmioというアプリを使い手配しました。本当このアプリは日本語にも対応していて優秀です。が、数回使ってみてアプリに端を発するものかは不明ですが、トラブルがありこの後書きますが悲劇にも見舞われましたので、ちょっと注意が必要かもしれません。
Omioアプリ
こちらアプリの紹介はコピペで失礼します。

交通機関の予約やチケットの手配で心強いアプリがこちら、Omio! ルートの検索もできるし、そのままチケットの予約をすることも可能です。しかも嬉しいのは日本語に対応していること。英語で地名を入れるのって独特なスペルの使い方をしたりして地味にめんどくさい。そんな地味なストレス、Omioではカタカナで地名を入れるだけでルート検索ができます!!
結構使いやすいのでインストールしておいて損はないアプリだと思います!
iphoneの方はこちらからどうぞ
ポルトガルのリスボンからスペインのアルヘシラスまでは22:30発10:30着、料金は50ユーロ(≒8,550円/1ユーロ≒171円@’25/8)でした。
悲劇!! 深夜バス乗り場に行ったのに…

ここで久しぶりの悲劇。ヨーロッパ割と順調に旅してたのになぁ〜。。。当日、時間までホテルのロビーで過ごさせてもらい、早めにバスターミナルまで移動したのです。Omioのチケットに表示されているマップに従って到着したのが公園みたいなところ。1時間前には到着。

フリックスバスとかヨーロッパのバスで時折道路に横付けする形で停車するバスがあるので、今回もそんな感じでバスが来るのかな?と思い待機することに。しかし、旅行するような人もおらず、再度Omioの場所を確認したら今度はなんと対岸のバス停を指すではありませんか。と移動。確かにバス停のようなところがあり、「こっちだったかぁ」と半分安心&半分疑念。なぜならば一応バスを待っている人はいるもののどうも長距離を移動するような人ではない。そして、微妙に地図が差しているところが違うと思い再度嫌な予感が。
待っていたところからは全く見えないのですが、その裏にもしかしたらバスターミナルがあるのかもしれないという気がして、再度移動。この時点でバス発車の15分前くらい。重い荷物を持ち、走って移動するわけです。途中、セキュリティのような人がいたので聞いてみると、やっぱりバスターミナルがあるらしい!!
エスカレーターを登るとありました! 立派なバスターミナルが。。。「あぶね〜」と。しかし間に合った。ファインプレーだオレ!! 運転手らしいおじちゃんに聞いたら「アルヘシラス行きは14番からだよ」って教えてくれたのです。

バスが停まっていたので、チケットを見せたらQRコードをスキャンして「OK。荷物後ろに乗せて。スタッフ(荷物預入担当)が来るからそこで待っててくれ」と言われたのです。ということで、安心し切ってスタッフを待ちますが、なかなか来ない。でも、そんなことはよくあるからしばらく待つ。とスタッフが到着。荷物を預け入れようとしたところ。なんか不審な動きで運転手に確認に行ったりそわそわ。とここで、運転手らしいスタッフが登場し、名簿と照らし合わせたところ「なんと私の名前がありませんではありませんか!!」。。。バスが違ったらしい。なんとこれだと思っていたバスはNo.15でマドリード行きだとか。。。その時すでに出発の22:30を5分ほど過ぎており、となりのNo.14の正しいバスはすでに出発。。。隣りに停まっていたのに、荷物の預け入れを待っている間に出発してしまったのです…

スタッフにチケットをスキャンしてもらいお墨付きをもらったし安心し切ってしまいました。もちろん、スタッフに抗議しても「Sorry」だけ。そのバスは出発してしまいました。私をバスターミナルに取り残して。
さて、この後もですが、窓口に行けと言われ行ったけど対応不可。もう一つの窓口に行ってと言われ行ったけど、そこでも対応不可。メールで問い合わせてくれと完全なるたらい回しコース。メールで問い合わせコーナーに行き問い合わせても対応はAIによる文章生成のみ。結局、8,000円近くしたチケットは紙屑となりました。もちろん、キャンセルはできず、日程変更も試みましたができませんでした。嘘か誠かスペインへ行く国際便故に変更ができないということでした。
ということで、諦めて再度チケットの手配。あいにく次の日は日曜日でバスはなし。明後日のバスを購入するしかない。そして、この日のバスよりも値段が高く1万円近いチケットになるという悲劇。加えて、ポルトガルで宿泊費も追加で出費。挙げ句の果てに、今日の寝床はないからターミナルで過ごそうと思った深夜1時に閉まるからと追い出される始末。近くの公園の石のベンチで寝ていたところ、朝に芝生の散水機で起こされるというおまけ付きの悲劇でした。

悔しいポイント
こんなん書くのもアレですが、使い慣れない会社だったので早めに移動して対応したのにもかかわらず乗れなかったのが悔しいです!笑 しかも、嫌な予感がして数回ミスを回避し正解のバスターミナルに到着し、なんとか乗れる時間にバスを発見したのにもかかわらず、バスナンバーを間違える(慌てて行くと手前なのか奥なのか分かりにくい番号の振り方だったのです)というミス。それに加え、バス会社のスタッフのミスリード。スキャンしておきながらミスに気づかないというね。。。そんなことある!? という幾つもの積み重ねによるトラブル。もはやここまで来ると、そのバスに乗ってはいかんという力が働いていたんじゃないかと思うのです(笑
ということで、久しぶりの悲劇でした。その日は公園で朝を迎え、次の日近くのホテルで一泊し、2日後にモロッコへ移動しました。

リスボン発のバス停はここ!!
はい。ということで、このルートでモロッコに行かれる方はバスターミナルの場所お気をつけください(そもそも少ないでしょうが)。こちらのバスターミナルです。
かなり大きいバスターミナルです。電光掲示板にバスが到着するNoが記されるのでそこに移動します。時間に余裕があれば間違えることはありません(笑

アルヘシラス行きは同じNo.14から出発ということで前で待機。今回は長距離を移動するような荷物を持った仲間たちがたくさんいたので安心です。が、時間になっても来ない。前日の失敗があるのでそれなりにそわそわします。すると、出発時刻ちょうどにバスが到着。最後までそわそわさせられました。
無事乗車。乗ってしまえばこっちのもん(笑 そっこーで寝に入って朝アルヘシラス港に到着です。ちなみに、バスの椅子はなかなか快適で長時間座っていてもお尻も痛くならず優秀でした。長距離バスなのでちゃんと充電ソケットもあり乗り心地は良かったです。

アルヘシラス港でフェリーチケットを購入

モロッコのタンジェ行きのフェリチケットを購入です。チケットオフィスは大体的にアピールされているのですぐに見つかります。

ここで、モロッコ行きの船について簡単に解説します。
フェリーの選択は3種類
スペインからモロッコへ渡るルートは以下の3種類あります。メリットデメリット、特徴も書いておきます。
1.アルヘシラス港→タンジェ新港
→アルヘシラス港から出発可能。タンジェ市内に移動するには港到着後50kmのバス移動が必要。フェリー代は一番安い。カーフェリーで1時間30分ほど。36ユーロ(≒6,156円/1ユーロ≒171円@’25/8)
2.アルヘシラス港→セウタ港(スペイン領)
→アルヘシラス港から出発可能。スペイン領なので国境越えは到着後。
3.タリファ港→タンジェ旧港
→事前にタリファ港へ移動(無料のバス使用)。高速船で50分ほど。フェリー代がやや高い。40ユーロ(≒6,840円/1ユーロ≒171円@’25/8)
最初、フェリー代をケチろうと思い1.アルヘシラス港→タンジェ新港のルートにしようと思っていたのですが、チケと販売のおばちゃんに聞いたらタンジェに行くのであれば3.タリファ港→タンジェ旧港がおすすめと言われました。差額も4ユーロ程度、モロッコでのバス移動も時間がかかりそうだったのでアドバイスに従い3.タリファ港→タンジェ旧港でモロッコタンジェへ向かうこととしました。実際行った感想ですが、タンジェに宿泊をする予定の人はこのルートが合理的かなと思いました。

アルヘシラス港からタンジェ旧港まで
アルヘシラスからタリファ港まで無料のバスで移動です。シャトルバスと聞いていたのでもっとローカルバスみたいな雰囲気のバスかと思ったらガッツリ観光バスでした。割と快適に移動。時間は20~30分ほどかかったと思われます。

タリファ港に到着した後は、それほど時間に余裕があるわけでもないのですぐに出国手続きです。とはいえ、X線による荷物検査と簡単なイミグレを通って難なく出国です。

しばらく待合で待たされた後乗船。緑のフェリーですが、やや外観は汚れている感じ。荷物は入り口の荷物置き場に置いて乗船。荷物置き場は目を離す感じになるのでセキュリティ上鍵をかけた方がいいという記事もありましたが、荷物もごった返しているのと、それほど危険な感じもしなかったので鍵などはかけずそのまま放置となりました。

外観と打って変わって内装は大変綺麗。これは快適な船旅が楽しめそう。。。とここで再度悲劇。なんか今回の移動はイマイチだ。

フェリーに乗った後は入国書類を書く必要があります。何のアナウンスもない中、みんなが書類を持って並び始めるので、スタッフらしきお姉さんに聞いたら「はい。これ書いて並んで」ってさらっと言われる。聞かなかったら手に入らなかったやつっぽいです(笑


で、書いて列に並んだら。。。全く列が動かないのです。それでもちょっとずつ動くもめちゃくちゃ遅い。そして船は出航。。。ここまで並んだから列から離れるわけにも行かず、並び続けるも。あまりにも遅い。このまま到着しちゃうんじゃないか。。。。

と思ったら。まさかまさか!! 本当に到着してしまいました😭 モロッコ到着するのと同時くらいに自分の番がやってきて入国スタンプをもらい慌てて看板に出た時にはちょうど陸付けのタイミングでした(悲 これはほんと悲しかった。久しぶりのフェリーでの国境越え。うまく行きませんでした。。。
重要:フェリーに乗った後の書類
ということで、失敗を踏まえてですが。フェリーに乗った後は速攻で書類を記載し列に並んで手続きを終わらせる。または、最後まで列に並ばず到着する直前、または到着してから(でもいいらしい)、書類の手続きをする。がおすすめです。まじで船から海を眺められなかったのが悲しかったので、ご参考まで。
タンジェ旧港からタンジェ市内へ 両替とSIMカードとホテルについて
タンジェ旧港に無事到着。出口付近に両替屋さんがあります。レート悪いよなと思って確認したら割とレートは良かったので持っていた20ユーロを両替することに。お店でユーロで払いモロッコディルハムをお釣りでもらうということも可能のようですが、レートが良いのであれば両替しない理由もないのでここで現地通過を手に入れました。

そして、SIMカードがないのでインターネットが使えません。商売は必要なところに必要なものを提供することで成り立ちます。はい、そうです。港を出るとすぐにSIMカードの勧誘があります。ただ、当然高い。10Gで20ユーロ(≒3,420円/1ユーロ≒171円@’25/8)。ということで、やや不便ではありますがここはスルーして街中で購入することに。
先に言ってしまうと、街中にあるお店でSIMカード購入することが可能で10Gで6ユーロ(≒1,026円/1ユーロ≒171円@’25/8)で購入することができます。だいぶ値段が違うので、街中で購入するのがおすすめ。お店の場所については次の記事に書いてあるので良かったらご参考にしてください。
スペインから船で40分ほどですが、雰囲気はガラッと変わります。懐かしい中東のような雰囲気。イスラム教圏に戻ってきたので、モスクもあれば女性はニカブやヒジャブをかぶっています。そして、このアボガドジュースも中東っぽい(笑 おいしいんだよね〜。一方でお酒が綺麗に姿を消しました。。。

う〜ん。中東の雰囲気懐かしいし、なんか落ち着く〜って思いまいしたが、お酒が手に入らないことを思い出した瞬間さて、次の国へ行くかという気持ちになったのは内緒です(笑
にしても、物価も俄然落ち着きました。宿も1,000円台のところが増え、場所によっては3桁台のところも。ご飯も1,000円くらい出したらお腹いっぱい食べられるし、10ディルハム(≒160円/1ユーロ≒16円@’25/8)で大きいサンドウィッチなんかも買えてしまう物価水準です。お金の不安が軽減されるとほんと気持ちに余裕ができます。物価が安いのはありがたい限りです。
ホテルはbANANA Hostel(map)

ホテルは旧市内(メディナ)にあるホステルbANANAさん。清潔度や快適さはいわゆるバックパッカー向けのホステルですが、キッチンも比較的整っており、屋上テラスは割と静か。日当たりも良くて洗濯もよく乾きます。スタッフさんも大変親切で困ったりするとすぐに助けてくれて居心地は良いです。

バックパッカーには申し分なくお勧めできるホステルでした。

そして、ここで日本人バックパッカーのカイくんと出会うことに。このあと、シャウエンとフェズと一緒に回ることになります。カイくんは日本から飛行機を使わずにアフリカまで旅している好青年! yotuubeもやっていて登録者数もたくさんいて羨ましい(笑 良かったらチャンネル登録お願いします!
youtubeCh : 京都からアフリカまで飛行機を使わずに旅したいニートの旅記録
まとめ
ということで、ポルトガルのリスボンからモロッコのタンジェまでフェリーでの国境越え編でした。ヨーロッパ最後にしていろいろ悲劇に見舞われ泣きたい気分でしたが、日程がズレたおかげでカイくんとも出会うことができたということでよしとしたいと思います。旅は出会いですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。良かったらブログ村のアイコンをクリックして応援お願いします。それでは、Have a nice trip♪



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