オーストリアの中でも有名なハルシュタット。世界で最も美しい村の一つにも数えられているようで、世界遺産にもなっています。あまり天候に恵まれずな滞在でしたが、雨と雨の合間を縫って観光しましたので、ハルシュタットの魅力をお伝えします。
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ハルシュタットとは？
ハルシュタットはオーストリア中部にある小さな湖畔の町です。世界で最も美しい湖畔の町とも称される絶景スポットとして知られています。世界遺産にも登録されており、山々に囲まれたハルシュタット湖の景観は人々を魅了し続けてきました。その美しさから映画やドラマのロケ地としても使われているようです(韓流ドラマ”春のワルツ”など)。
静かで落ち着いた雰囲気のハルシュタット。オーストリアなので物価はかなり高いですが、行く価値はありです。今回はハルシュタットでの観光について紹介します。
観光地スポットはわずか 街を感じながらのんびり過ごすのが吉
ハルシュタットは小さい町です。町の端から町の端まで歩いても30~40分でいけてしまうくらいの規模感です。一応、塩鉱に行くといったアクティビティもあるようですが、今回は行きませんでした。あとは、遊覧船。50分で17ユーロ(≒3,000円/1ユーロ≒171円@’25/7)くらいで乗ることもできるようでした。天気がよければ乗ってもよかったかもしれまえんがなんせ天気が悪かったので、こちらも見送り。町と湖が美しいのでのんびりとお散歩しながら過ごすのが良いかと思います。
街並み紹介
滞在した日は雨やら曇りやらで雨と雨の合間を縫っての観光という感じでした。山あいということもあり天気の移り変わりが激しかったです。
木造の家屋で、家からボートを直接漕ぎ出せるようになっており、日本の伊根みたいな雰囲気です。
建物と水の距離が近くて何か絵になるし、癒されます。
フォトスポットになっている場所がいくつかあるようですが、定番写真を押さえつつも街中のどこを切り取っても素敵なので自分らしい写真を撮りながら散策する感じがGoodかなと思いながら歩きました。
日が暮れるのが遅いので夜景は撮りにくいですが、街が静まり返った後のライトアップも大変美しいので待つ価値はあるかと思います。それにせっかく宿泊したら夜景もと思うかな。
こちらの写真で21:00頃です。まだ完全に暗くなりきっていないので空が明るくなってしまっています。
そして、最終日の朝にやっと太陽が出てくれました。太陽が出るとやっぱり美しいです。
最後の写真はハルシュタットの駅に向かう渡し船から撮影しました。太陽がいい感じに当たってくれて綺麗な景色を見ることができました。
まとめ
簡単な記事になってしまいましたが、それほどまでに小さい街なのです。レストランとかカフェも充実しているのですが、どこも観光地価格。朝ごはんをたくさん食べ、あとはスーパーマーケット(２箇所あります)で空腹を凌ぐ食べ物を購入して過ごしました。故に、町の写真だけの紹介になってしまいました。
町自体は大変美しく、どこか日本にも通づる建築なので妙に落ち着きます。ちょっと滞在費は高いですが、オーストリアに来た際にはぜひ立ち寄ってください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、Have a nice trip🎵
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