こんにちは、けんたびのけんたです。今回はどこか日本の古き時代を思い起こさせるというジャコウバの町を観光しました。プリズレンからの行き方、移動の仕方、必要な時間などを紹介します。ジャコウバの町には宿泊する必要はありません。そこら辺についても解説します。それでは、どうぞ!
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ジャコウバの街とは

プリズレンからバスで約1時間ほどのところにある街。アルバニアとの国境にも大変近い場所にあります。観光客も少なく、素朴な雰囲気が漂う街で、旧バザールは木造のノスタルジックな建築が連なり日本の古き良き街並みに似ているということで面白い街になっています。
1999年のコソボ紛争で激しい侵略があり、アルバニア系住民の虐殺なども行われ、住民の80%が国外待避、強制移住を強いられたという悲しい歴史もあるようです。ゆえに、ジャコウバの街は反セルビア感情も強く残っているということのようでした。
実は木造の街並みはコソボ紛争下で大変な被害にあい消失したようなのですが、伝統的な建築様式を尊重して再建されたということのようです。それにしてはなんとなく年季も入っているような雰囲気もしたので、ミックスされているのかもしれません。
プリズレンからの行き方と戻り方について紹介

プリズレンからジャコウバまでの往復は簡単です。プリズレンにあるメインバスステーションからジャコウバ行きのバスに乗るだけ。自分は日曜日に行ってしまったので、本数が少なく行きは1時間ほど待たされましたが、平日だともっと頻繁にバスが出ているということのようでした。2025年6月現在、片道3ユーロ(510円)でした。下の地図はプリズレンのメインバスステーションです。

帰りは到着したバスターミナルからプリズレン行きのバスに乗ればOKです。ジャコウバのバスステーションは以下のところになります。


ジャコウバに到着した時、バスの運転手さんに帰りのバスを聞いたら16:00と18:20(最終)と言われました。しかし、14:00くらいには見終わってしまいダメ元でバスを探したら、どうやらフルゴン(バン型の乗合バス)が出るようで、タイミングよく乗ることができました。大型バスとフルゴンなどでも違う組織が運営しているようなので、自分が帰りたいタイミングで確認すればタイムロスなくバスに乗ることができるかもしれません。ちなみに、料金は3ユーロで同じでした。
ジャコウバに宿泊する必要はない理由
ジャコウバの見どころは旧市街地の木造建築群がある一帯です。バスターミナルから歩いていくことが可能で、全体の観光に必要な時間は2~3時間程度と短い時間で回れてしまいます。撮影しながらゆっくり回っても半日は全く必要ありませんでした。故に、ジャコウバに宿泊する必要は全くありません。多分、時間を持て余してしまうと思いますので、日帰りで良いと思います。
ちなみに、10:00プリズレン発のバスに乗りジャコウバに11時ごろ到着。14:10のバスでプリズレンに戻り、プリズレンを同日に観光しても余裕で見どころは回れてしまいました。二つの街を併せて1日で十分回れてしまう。そのくらいの規模感です。
プリズレンの街巡りの記事はこちらからどうぞ

街並みは本当に昭和の日本家屋みたいでなんか落ち着く
こちらが旧市街のバザールの入り口にある宗教施設/Sheikh Emin’s Tekke(シェイク・エミン・ズ・テッケ)(map)。イスラム教神秘主義という宗派?の建物らしく、モスクかと思ったらモスクとは違うみたいで修道院?のようです。

ここから南に向かってバザールが続きます。この旧市街地の街並みはこんな感じ。
本当に日本の昔ながらの木造建築に瓜二つ。そして、床屋のぐるぐるやポスターもなんかノスタルジックな雰囲気がして、すごく気持ちが和みます。




カフェやレストランも多くあり、地元の人たちで賑わっている感じでした。他にもお店などいろいろあるようでしたが、本日は日曜日だったためか、お店は閉まっているところが多かったです。

しばらくバザールを歩くと、Hadum Mosque/ハドゥムモスク(map)というモスクがあります。

モスクは石造りで、なんだか木造建築と石造りと自然由来?の建築物でこれまたいい感じです。モスクは非常に静かで穏やかな雰囲気。中にお墓なんかがあったり、お花が咲いていてあり、お庭があったりと華やかなモスクというよりは素朴な田舎町にあるモスクという雰囲気でとてもいいです。


これはおまけですが、バイクに乗っていた青年たちが写真撮ってくれと声をかけられたので撮影。撮って、見せようかなと思ったら、撮られるだけで満足したらしく写真も見ずに「Thank you」と言っていってしまいました(笑

結構若く見えたけど何歳なんだろう。そして、コソボでバイク乗ってる人は割とノーヘルの人が多いです。
ランチはコソボの伝統料理 自家製ケバブ(map)

バザールを抜けたところで、お腹が空いたのでランチにすることに。香ばしい香りに誘われて入ったのがこちらのお店。google mapにも表示されず、隣のお店のマップを貼ってあります(コソボはgoogle map表示されないお店、ホテル多い!)。ホームメイドのケバブのお店のようです。ケバブというとトルコのドネルケバブをイメージする方が多いと思いますが、実はケバブは「グリルした」とか「焼いた」という意味だということです。なので、肉を焼いた料理はケバブになるようです。

コソボのケバブは4cmの円柱型のお肉が主流。ここのお店は平べったいお肉も出てきました。味わいは、結構練り込んであるからか、ちょっと弾力がある感じ。イメージとしてはハンバーガーのパテに近い感じがします。普通に美味しいですが、めちゃくちゃうまい! というところまではいかないかな〜(笑 というのは、ここのお店がというよりは全体的に。パンに挟んで食べるようです。

お腹いっぱい食べて6.5ユーロ(約1,100円)でした。やっぱりコソボ安いですね ありがたい
まとめ
ジャコウバの町の行き方と町の様子について紹介しました。いかがだったでしょうか。小さい町なので数時間あれば回れてしまいます。コソボをゆっくり回ろうという方は、プリズレンに戻らずに次のペーヤの町に抜けていくというのもアリのようですよ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。ジャコウバ、日本似てる!と思った方はぜひブログ村のアイコンをクリックして応援よろしくお願いします! それでは Have a nice day♪


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