【ガラパゴス諸島】イザベラ島を自転車で巡る|野生のゾウガメとウミイグアナに出会った滞在記

 

 エクアドルのガラパゴス諸島にあるイザベラ島は、手つかずの自然と野生動物がすぐそばに存在する特別な場所でした!! 自転車を借りて野生のガラパゴスゾウガメに遭遇し、海辺ではウミイグアナの撮影にも挑戦。ここでしか撮れない写真を撮影です。2日目は、港近くのシュノーケリングスポット「Concha de Perla(パールシェル)」へ。正直な感想も含めつつ、実際に体験して分かった楽しみ方や注意点、そして7ドルで借りられるシュノーケルセットの情報まで、リアルな滞在記として紹介します。これからイザベラ島を訪れる人の参考になるよう、観光ガイドだけでは分からない“現地の体験”をお届けします。

 それでは、Let’s journey♪

⭐️SNSで世界から情報発信中😊⭐️

けんたびを応援する

ワンクリックで投票
もくじ

イザベラ島とは?ガラパゴス最大の島の基本情報

📍イザベラ島パールシェル

 まずはいつものようにチャットGPTによる解説です。

 イザベラ島は、ガラパゴス諸島において一番大きい島で、火山活動によって形成されたダイナミックな自然景観が特徴です。広大な溶岩台地や白砂のビーチが広がり、ウミイグアナやゾウガメ、ペンギンなど多様な固有種に出会える場所として知られています。観光地化が比較的控えめで、手つかずの自然と静かな時間を味わえるのも魅力。野生動物との距離の近さから、地球の進化を体感できる特別な島です。

 とのこと。観光客が入れる三つの島(サンタクルス島・サンクリストバル島)の中では一番田舎の雰囲気が残っています。イザベラ島は大きいことやサイクリングスポットなどがあるので自転車を借りて島を回るのがおすすめ。この後紹介していきます。

三つの島の位置関係(google mapより)

自転車でイザベラ島を巡る|レンタル方法とおすすめルート

 イザベラ島はサイクリングロードがあるので、1日はサイクリングをするのがおすすめです。道中、運が良ければ野生のゾウガメと出会えることも。運が良ければとか言っていますが、行った感じたぶんほぼほぼ会うことができると思います(笑

レンタサイクルのお店紹介|レンタル費の相場

今回の相棒

 まずは自転車を借りないとね!ということで、今回借りた自転車は宿泊したホテルの前にあるレンタサイクル屋さん。たぶんオーナーはホテルと同じだと思われます。宿泊者限定ということはないと思いますが、なんと1日で10ドル(1,570円/1ドル≒157円@2/’26)!! ガラパゴス諸島の中では割安! 自転車自体は整備が行き届いていたり快適かと言われると、胸を張って完璧です! とは言い難い性能だけど、安いのはありがたい。ということで、安く済ませたい方にはおすすめです。なお、帰りにパンクしました(笑

 レンタサイクルの相場は、電動アシストがないものは18~20ドル(2,826~3,140円/1ドル≒157円@2/’26)、電動アシスト付きは50ドル(7,850円/1ドル≒157円@2/’26)くらいでした。

 このレンタサイクル屋さんはこちらのホテルの前にあります。

サイクリングコースを紹介|Aparcamient(アパルカミエント) を目指せばOK

 続いてサイクリングコースの紹介。どこ目指して漕げばいいんだろう?となりますが、ズバリ「Aparcamient(アパルカミエント)」を目指して漕げばOKです。

 ここを目指して自転車を漕ぎ、パーキングに自転車を停めると、その先にガラパゴス諸島では珍しい負の遺産の「Wall of Tears(ウォール・オブ・ティアーズ/涙の壁)」「Mirador de las Lágrimas(ミラドール・デ・ラス・ラグリマス/涙の展望台)」があります。

 両者は流刑地となっていたイザベラ等で囚人たちが過酷な環境で岩を積み上げるなどの労働に従事し、時に亡くなることもあった場所として、歴史的なスポットになっています。そんな囚人たちが解放を夢見て海を眺めていた場所が涙の展望台。高台からガラパゴスの海を一望できる展望台になっているので、サイクリングの最終目的地として目指すのが良いと思います。が、割と距離があるのと行きは上り坂。そこまでちょっとしんどいなぁという方は、手前にサクッと登れる展望台(Cerro Orchilla/セロ・オルチージャ)があるので、そこまででもいいかも知れません。涙の展望台を登るのはちょこっとだけ長い上り坂を歩く必要があります。セロ・オルチージャの場所は⇩です。

実際にサイクリングに行ってみた|サイクリングコースの様子

 10時過ぎくらいにホテルを出発。水を補充する場所は道中にないので多めに持っていくことをお勧めします。

 颯爽と風を切ってまずは街の中心部にあるフラミンゴが見れる池へ。運が悪いと1羽とかしかいないと聞いていたのですが、運良く?7羽くらいいました。フラミンゴの池ってがっかりポイントだったみたいなお話も聞くけど、思ったよりもピンク色が鮮やかで綺麗だった。朝は寝ていることが多く夕方に行くと動いている姿を見れるようです。写真は帰り夕日で撮影した写真。

フラミンゴ意外と綺麗だった

 フラミンゴを見たら目的地に向かって走り出します。街中を超えて、海岸線を走っていく感じ。海岸線も潮風が気持ちよい。写真は撮り忘れたけど。

この看板から車は入れない

 この看板があるところから先は、徒歩or自転車オンリーで、広場に最後のトイレがあります。この先を走っていると野生のゾウガメなどに会える感じ。上の地図を見てもらうとわかるのですが、枝分かれするようにビュースポットがあるので、気になるところには立ち寄っても良いかも知れません。私が立ち寄ったスポットはこの後紹介です。

気持ちの良いサイクリングコース

 サイクリングコースを走っていると、突然現れる! ゾウガメ

いたぁ〜

 なかなかいないぁ〜と思っていたら突然現れました(笑 足も投げ出して、めっちゃリラックスしている。暑いからか、割と日陰にいる様子。この子は大きいサボテンの日陰でお休みしていたようでした。

 にしても大きい。そして、ここだけ時間が止まったかのようなスロ〜〜な時間が流れているのです。

 しばらく観察して(ほぼ動かなかったけど)、先に進みます。走っている間は日差しを避ける場所がなくて炎天下。帽子とサングラスは必須で、水も多めに持っていくことを強くお勧めします。

 ちょっと暑さで体がだるくなってきたので、時折ある休憩所で休憩することに

先客

 するとまさかの先客(笑 ゾウガメが二匹仲良くくつろいでおりました。ちょっと離れたところのベンチで一休み。

ゾウガメ

 この子達、航海時代には貴重なタンパク源として乱獲されていたそうだけど、まぁ捕まえやすいししばらくだったら生きたまま船にも乗せて腐らずにおけそうだし、当時の人たちからしたらありがたい存在だったでしょうね。今は平和になったね、カメたちよ(笑

 ということでカメを見ながら休憩したら、頑張って自転車を漕いで進みます。というところで、目的地到着。

 パーキングに自転車を置いたら歩いて展望台へ。道中に涙の壁があります。

涙の壁

 涙の壁はさらっと見て、展望台に向けて階段を登る。が、この階段が地味に長いのです。。。途中に休憩スポットなどあるので、無理せず休憩しながら登るのが良さそうであります。

道中の道

そして、山頂に到着

見晴らしいいね〜

 山頂には休憩スペースがあるので、少し風に当たりながらゆっくりすることもできます。ランチとかここで食べても気持ちよさそう

休憩スペース

 しばらくゆっくりした後は下山して移動。それにしても暑い! 本当に熱中症になってしまいそうな感じです。で、ほんとは下山してそのまま戻りつつイグアナ撮影のために寄り道しようかなと思ったのですが、水をほとんど飲み切ってしまったので、一度街へ戻ることに。地味に距離があるのでちゃんと水を持ってきておけばよかった。。。と思いつつも、一度街に戻ったことでイグアナの撮影はゴールデンタイムに差し掛かり割といい感じに撮れました。

 戻って撮影したのがこちら。

イグアナちゃん
まるでゴジラ

 この赤い植物と一緒に撮りたかったので、割と狙った通りに撮れて満足満足。思ったよりちょうどいいところにイグアナがいなくて焦りましたが、なんとか撮影。場所は洞窟があるこちらの近くです。

トンネル

 撮影場所はトンネルとは反対側に進んだところですが、この辺りだけ海岸に赤い植物が生えているので、写真映えするスポットです。

ついでにトンネルも見た

 ということでサイクリング終了。帰りにタイヤがパンクして押しながら帰りましたとさ。

タイヤパンクして押して帰った

パールシェルでシュノーケリング|正直レビューと注意点

 イザベラ島ではシュノーケリングツアーなんかに出かける方も多いと思うのですが、今回は無料のシュノーケルポイントに。イザベラ島で有名なシュノーケリングスポットが「パールシェル」というところ。ホテルからも歩いていけます。船着場のすぐ横です。

くつろぐアシカたち

 ホテルのおじちゃんに相談したら、シュノーケルは現地で借りられると言われ、それを信じていったところ確かにありました。レンタル屋さん。パールシェルに続く桟橋の入り口に一軒だけある感じ。ここが閉まっていたらマスクなどは借りられないからリスクもあるか?

レンタル屋さんあり

 さて、レンタル代いくらだろうとドキドキしながら借りにいったら、なんとマスク、シュノーケル、フィンの3点セットで7ドル(1,099円/1ドル≒157円@2/’26)でした! 思った以上に良心的な金額で一安心。

3点セット

 17時までに返しにきてねと言われたので「はーい」と返事していざパールシェルへ

マングローブの林を進む

 少しばかりこのなんか素敵なマングローブの林の中を歩いてい移動します。

到着

 こちらがパールシェル。もれなくアシカがおります(笑

 ほんとにデッキがあってベンチがある感じの場所。シャワーとかセキュリティボックスなんていうものはなく、荷物を引っ掛けて置ける柱があるだけの場所です。まぁ、何か取られるというようなことはあまりなさそうですが、シュノーケルしている間、荷物は無防備になります。

ベンチにもアシカ

 で、数少ないベンチには先客がいたりするので、人間は譲り合ってベンチを使う感じ(笑

いざシュノーケル

 海に入った感じ、水温はそんなに冷たくなかったので水着でも大丈夫なんですが、、、透明度はすごい悪い。。。ガラパゴスは生物多様性でいろいろな動物がいるのですが、それは海に栄養分が多い故。そして、栄養分が多い豊かな海は透明度が悪いのです。ということで、だいたい2mくらい先しか見えず、正直そんなに面白くなかったかな(笑

 まぁ、普段ダイビングに行くし、透明度の悪いシュノーケリングだとだいぶ物足りない感じになっちゃうかなという感じでした(笑

 ちなみに、自分が行った時は海の中を泳ぐイグアナもいなければ、ペンギンもおりませんでした。一応、ここのシュノーケリングスポットで運が良ければペンギンが観れるらしいです。でも、ツアーで船に乗っていった方が確率は上がると思われます。

<パールシェルまとめ>
・無料で利用可能。シュノーケルセットは入り口でレンタル可能
・透明度は良くない
・シュノーケリング中荷物は無防備になるので、必要最小限の荷物で
・水温は水着だけでも寒くない程度

イザベラ島グルメ情報|市場が安くて美味しい

 続いて、イザベラ島のグルメ情報です。市場で食事をするのが割とリーズナブルでおすすめ。

Mercado Municipal(メルカード・ムニシパル/公設市場)|安くお腹いっぱいになるならここ

 街の中心部に位置する公設市場。市場として果物を買ったりもできますが、規模はかなり小さめです。買い物目的に行くというよりは、安いローカルレストランがあるので、それを目当てに行く感じかなと思います。

レストラン

 何個かレストランがくっついているのですが、どこもその日の安いメニューを用意してくれているので、気になったもものがあるレストランに入ればOKです。

6ドルメニュー

 全部で2回ほど使いましたが、割と味もいいし量も多いので満足感ありな感じ。

マグロソテー

 こちらはディナーで食べたマグロのソテー。これに加えてスープもついて6ドル(942円/1ドル≒157円@2/’26)。ガーリックの香りもしっかりして味もいいのでおすすめ。安く済ませたいけど、自炊はめんどいなぁという時にはここ一択です。

Gracias Madre Galápagos(グラシアス・マドレ・ガラパゴス)

 こんなお店もあるよっていう簡単な紹介。サイクリングから街中に帰ってきた時に一休みという感じで入ったお店です。

おしゃれな外装

 イザベラ島は田舎ながら、実はおしゃれなお店は多め。カフェやレストランなどもインテリアにこだわっているお店が多いので小さい街ながら楽しめます。ただ、料金はちょっと高め。

内装
ビールのみ

 ここは涼みに入っただけなので、ビール飲み注文。すずみました(笑

イザベラ島で泊まったホテル紹介|Cielo Azul Galápagos Hotel(シエロ・アスール・ガラパゴス・ホテル)

 最後にイザベラ島で泊まったホテル紹介。オンライン会議があったか関係で、個室でWi-Fiの口コミが良かったホテルに泊まったのですが、多分インターネット環境はどこも似たり寄ったりなんじゃないかなと、それほど良くはありませんでした(笑

ホテル外観

 部屋は個室で、内装も綺麗だったので悪くはないのですが、なんだろう。なんか自信を持ってお勧めできない感じがある(笑 キッチンが屋外だったり、朝食があまり美味しくなかったりしたからかな。洗濯物は屋上で乾かせるし、オーナーのおじちゃんも割といい人だったので、お勧めしない理由もないんですが、、、なんかそんな感じのホテルです(笑

キッチンは半分屋外
朝食

 パンがなんかすごく人工的な甘さがして、あとは焼きすぎでラスクみたいな感じがして美味しくなかった。。。

前にレンタバイク屋さん

 ホテルの目の前にレンタルバイク屋さんがあるのは良かった。料金も1日10ドル(1,570円/1ドル≒157円@2/’26)と良心的でした。帰りにパンクしたけど。

オーナーのおじちゃんと

 オーナーのおじちゃんは最初強面でぴくりとも笑わなかったからこわっと思ったけど、慣れてきたらめっちゃ親切で優しかったです。

イザベラ島はこんな人におすすめ|実際に滞在して感じたこと(まとめ)

 ということで、イザベラ島の紹介でした。一番大きい島でありながら、一番田舎の雰囲気が漂うイザベラ島。田舎の雰囲気を感じたかったり、静かな滞在を楽しみたいという方にはお勧めです。自分は三つの島の中ではイザベラ島が一番好きだったかなと思います。

 この記事が誰かのお役に立ったら幸いです。少しでも良かったら、いいね👍ボタンとブログ村のアイコンをクリックして応援よろしくお願いします。次回は、ガラパゴス諸島最後の島、サン・クリストバル島を紹介します。

 それでは、Have a nice journey♪

Support けんたびを応援

 いつも応援ありがとうございます!! 記事が少しでも良いなぁと思ったら、応援お願いします!

 

ニュースレターで最新記事をGet♪

5人の購読者に加わりましょう

 最新記事を見逃さないように読者登録!! 3日に1回程度更新しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

もくじ