けんたびのけんたです。タンザニアからザンビアに向けて移動です。旅人の中では大人気のタンザン鉄道! 鉄道旅って魅力的ですよね! 今回は、タンザン鉄道2025年11月現在の情報をお届けします! そして、タイミング悪くタンザニアの情勢が悪化。。。緊張感のある危険な国境越えとなってしまいましたが、なんとかザンビアのルサカまで移動することができました。それでは、Let’s travel♪
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タンザン鉄道とは?

まずタンザン鉄道について紹介です。いつものようにチャットGPTによりますと
タンザン鉄道(TAZARA Railway)は、タンザニアのダルエスサラームからザンビアのカピリムポシまでの1860kmを結ぶ国際鉄道です(2泊3日)。1970年代、中国の支援により建設され、アフリカ大陸南部の経済や物流の重要な役割を担っています。通称「ウフル鉄道」とも呼ばれ、雄大な自然や農村風景を眺めながら長距離移動できるのが魅力。鉄道旅を通じて、地元の人々の生活や文化に触れられる貴重な体験ができます。観光客だけでなく、貨物輸送でも地域の経済を支える存在です。
ということです。ですが、やや注意点があります。
注意:2025年11月現在はカピリムポシはおろか、タンザニアのムベアすら届かず、さらに手前のマカンバコという駅までの運用になっております。ダルエスサラームから24時間~28時間で到着します。
地図だとこんな感じです。

ザンビアのカピリムポシまで繋がっているとタンザン鉄道一択になると思うのですが、今現在はお示しの通りマカンバコという駅までしか連れて行ってくれません。。。そこから、バスでルサカまで行くことになります。道中の様子はこの後ご紹介しますので、併せてご検討ください(笑
ちなみにダルエスサラームからルサカまでの空路もあります。料金は調べたところ35,000円くらいでした。タンザン鉄道に興味がなければ空路という選択肢はありだと思います。この後紹介しますが、オールバス移動はお勧めしないです(笑
チケットの取り方と座席事情について
チケットはダルエスサラーム駅の窓口で購入することが可能です。ちなみに日曜日などは空いておりませんのでお気をつけ下さい。場所は次の通り。

中に入ると向かって左手にチケットカウンターがあります。割とスムーズに購入可能です。



チケットは写真のチケットと昭和の切符みたいな厚紙の小さいチケットの2種類があるようです。使い分けについてはよくわかりません。自分はファーストクラスで38,300tzs(≒2,298円/1シリング≒0.06円@’25/10)でした。
なお、月曜日に購入しに行き、あわよくば次の日の鉄道にと思ったのですが満席で空きはなし。1週間後にしてザンジバルに行くことにしました。ダルエスサラームでタンザン鉄道のチケットを取った上でダルエスサラームに行くのが良さそうですよ。
ファーストクラスの車両は取れるのか!?車両事情
実は同じタイミングで日本人の女性ひとり旅の方(この後紹介します)にお会いし聞いたのですが、1週間前でもファーストクラスを取ることができなかったということでした。で、いざ乗車してみてなるほど! と思ったのは、ファーストクラスは1車両のみ。それも部屋は5部屋程度しかありません。そして、欧米カップルが一カ所を貸し切っており、残りは男性のみの利用でした。
タンザン鉄道は同室は同性のみという運用らしいので、一人でファーストクラスを取る場合、ベッドが空いている+その部屋の予約者が同性であるという組み合わせでないと取れないようです。そう考えるとそもそものベッド数が少ないこともあり、ハードルは高いかもしれませんねー。。。
もちろん第一選択肢はファーストクラスですが、最悪セカンドクラスでも自分はいいんじゃないかな?と思いました。というのも、日中などは食堂車やBar車両でかなり快適に過ごすことができるので、寝るときだけと思えば、まぁセカンドクラスでもいいかなという感じです。日数と旅のスタイルで検討という感じでしょうか。。。


実は部屋の構造は同じでファーストクラスは2段目を出さずに運用しているだけのようです。なので、ファーストクラス(4人部屋)でも、上段になるか下段になるかで快適さは雲泥の差!! 自分の部屋は運良く2名だけだったのでラッキーでした。
いざ出発鉄道旅の様子
いざ移動開始! 鉄道旅の始まりです。12:30に入場開始と聞いており、窓口では12:00には来いと言われましたが、実際に乗り込み始めたのは13:30くらいだったかなと思います(笑 雨漏りの激しいぼろぼろの駅舎で待ちます。ちょっと小腹が空いたので、駅舎内にあったカフェで軽い昼食を購入。


どうでもいい話ですが、駅舎の老朽化はかなり深刻。至る所雨漏りしてるし、なんかデザインはオシャレ?な感じなのに、内装が見合っていないというか、、、不思議な空間になっております(笑
そして、カフェのテーブルで軽食を食べていると、「日本人ですか!?」とお声掛けいただいたのが、なんと女性でアフリカひとり旅中というマキコさん!
同じ鉄道でルサカまで行くということで、ご一緒させていただくことになりました! まさか、こんなところで日本人に会うとは! びっくり仰天です(死語?)。
しばらくして、スタッフさんが声を出してアナウンス。みんなぞろぞろと動き出したので、一緒に動き始めます。

ファーストクラスは一番後ろの車両、セカンドクラスは後ろから二両目です。荷物を置いて早々に機関車を一目見に。

う〜ん。なかなかレトロで渋いではありませんか。これからよろしく!と心の中で呟いて部屋に戻ります(笑

ファーストクラスは空間が広々しているので、やはり快適ではあります。出発時刻は13:50。絶対遅れるだろうと思ったんですが、なんとここは時間通り出発するのね〜(笑 無事マカンバコに向けて出発です。
車両の紹介 Bar&Resterrant トイレ事情
それでは車両の紹介! 寝室はすでに紹介しているので、食堂車から。

食堂車両はこんな感じ、割といつでも空いていて座れないということはありませんでした。多分だけど、ファーストクラスとセカンドクラスの乗客しかここは使えないのかもしれません。ご飯を食べていない時も利用できて、窓から景色を眺めることが可能です。

もう一つがBar車両

ビールを購入することが可能です。これがまた良心的な金額設定で、ビール1本3,000tzs(≒180円/1シリング≒0.06円@’25/10)なのです。なので、好きなだけ安心して飲めます(笑 ただ、Bar車両はかなり大きい音量で音楽がかかっているので、ちょっとうるさいです。食堂車両の方が静かなので、そちらに持ち込んで飲むのが良いかも。
トイレは写真を撮り忘れてしまいましたが、インディアン式のトイレ(和式)。そのまま線路に落ちる式なので、思った以上に匂いはなく割と綺麗です(笑 ただ、トイレットペーパーはないので、トイレットペーパーがないと嫌な人は要持参です。
鉄道はサイコーだ

乗車している感じは、マジでサイコーです(笑 老朽化した車両で、結構左右前後に揺れが激しいんですが、それがなんとも言えない旅情を掻き立てます(笑 窓はずっと開いており、アフリカの風がなんとも心地よく吹き抜けていく感じ、やっぱり鉄道旅ならではの良さがあります。
それに、なんていうのかな。古い車両で変に洗練されていない感じがローカル感があっていいんだよね〜。ずーっと気持ち良い風と揺れに身を任しているのっていい!! それにバスと違って体も動かせるし、トイレの心配もないですしね。

乗車してから6~7時間ほどでタンザン鉄道は国立公園に入ります。自分たちは見ることはできませんでしたが、運がよいと動物も見れるようですよ! 乗る方はぜひ動物探してみてください♪
時折長時間の停車を挟みます。サードクラスの皆さんは途中の駅でご飯を買ったりして食べるみたいで、そういった休憩時間もあり。レストランのご飯食べてしまいましたが、場合によっては駅で売っているものを買ってみても楽しいかもと思いました。

で、食堂車両のご飯はこんな感じ。


めちゃくちゃ美味しいというわけではないけど、普通に食べられる味です。1枚目のチキンライスは左にあるスープをご飯にかけて食べる感じ。チキンが結構ディープにあげられていてちょっと硬い感じだけど、割と美味しい。右はチキンとスパゲッティ。スパゲッティは無味なので、塩を振って味調整する必要があります(笑 でも、ここに乗ってるチキンが異様に美味しくて、アフリカで食べたチキンでNo,1でした!! たまたまかな?料金は一食5,000tzs(≒300円/1シリング≒0.06円@’25/10)です。
スタッフさんもこまめにテーブルを拭いてくれたり、食事する前に手桶で手を洗わせてくれたりと結構衛生的。というか、アフリカの皆さん割と掃除もこまめにするしとても綺麗好きです。好感持てる。
そして写真はないんだけど夜。窓側に頭を置いて寝たんですが、目を開くと窓越しに夜空!! 星も車両の光があるからすごい見えるわけではないけど、ポツポツと見えて風が気持ちよくって、揺れはガタンガタンと一定のリズムを刻んでめちゃくちゃ良かったです。
2日目も順調に運行。時折駅に到着してはちょっと体を動かしたりします。


車内で撮影していたら、写真撮ってーっと撮影会も(笑




13時過ぎに到着の予定でしたが、3~4時間くらい遅れてマカンバコに到着です。

マカンバコ駅から国境を目指すんだけど悲劇ていうか死ぬかと思った
マカンバコに無事到着です。いやぁーほんと快適だったので、このまま本当にザンビアのカピリムポシまで行って欲しかったです。そして、全てを体験した今、これがほんとにカピリムポシまでってくれたら、この移動の大変さは段違いに楽だったでしょう。はい。そうです。ここからかなりしんどい移動になります。
マカンバコからザンビアのルサカまでの情報はほとんどなかったので、行き当たりばったりで行く感じになりました。タンザン鉄道がいつまでマカンバコまでの運用になるかはわかりませんが、これから移動される方の参考になったら幸いです。
バスの乗り継ぎはかなりスムーズ ひとまずトゥンドゥマの国境まで
マカンバコの駅に到着すると目の前に多数のバスが停まっており、元気よく客引きされます。なので、ムベヤまで行きたい旨を伝えればすぐにバスは見つかります。


鉄道に乗っていた人がバスに乗り換えるわけだから、バスはそりゃー超満員ですよね。。。運良く座ることができたのが幸いでした。料金は18,880tzs(≒1,132円/1シリング≒0.06円@’25/10)とちょっと高め。
そして、ここで重大トラブルが発生。これは今回だけの話になるかと思いますが、大変なことに。
本来、マカンバコからムベヤまではバスで3時間くらいの道のり。夕日を眺めながら順調に走行していたのですが、あと30kmというところでバスが停車。なんと、本日タンザニアは大統領選挙の開票日。夜に結果が出てそれに対して不満を持っている国民が暴徒化。ムベヤは危なすぎて行けないという判断になってしまったようです。。。このバスはこのままここで一夜を過ごすとか惨すぎる。。。

なんだよ〜と思って、ひとまず売店で水やら何やらを購入と思ったんですが、ほぼ何もない(笑 水とクッキーのみを購入です。で、不満に思いつつもバスで待機していると。。。パン!パン!!という音が鳴り、外に出ていた人たちが一斉にバスに持ってきたかと思ったら、銃だ! と。一斉にみんな頭を屈めて、バスの中は緊張に包まれます。
さながら映画のワンシーンのよう。赤ちゃんだけがうぎゃーって泣いてますが、それもお母さんがおっぱいを与えてとにかく静かにさせる。。。マジで戦争中か! という感じです。そして、武装した警察が怒声を放ちながらバスへ。何かを殴っているような音。。。えっ!?人殴ってる? いや、真相はわかりません。その後も何かを叩いているような音がしましたが、その時は地面を叩いているだけのようではありました。
しばらくすると、大丈夫そうということで、少しずつ緊張が取れてきましたが、バスの外には出ないようにと指示。そのままひっそりとした夜を過ごしました。しかも、この日の16時頃からネットが繋がらない現象が。どうやら政府が全てのネットを遮断してしまったようです。故に、国境を越える次の日までネットなしの生活。タンザニアにいた人はその後数日間ネット遮断状態を余儀なくされました。恐ろしすぎる。

その後は大きなことはなく、しかし緊張は漂いながら朝を迎えます。明るくなった7時ごろやっとムベヤに向けて出発、8:00頃ムベヤに到着です。

ここでも客引きが待ち構えておりますので、国境の街トゥンドゥマまでのバスはすぐに見つかります。昨日、そんな治安だったので、ムベヤに泊まることも考えたのですが、国から出たいという気持ちとローカルの人もみんな乗り込んだので大丈夫だろうという判断で進むことを決意。これが良かったのか、悪かったのかはわかりません。
料金は20,000tzs(≒1,200円/1シリング≒0.06円@’25/10)取られましたが、多分適正料金は半額です。。。半分は客引きのポケット。。。してやられました(笑
ムベヤの市街地を走り抜けますが、市民の皆さんはなんか異様な高揚感に包まれていて、ちょっと嫌な雰囲気です。ですが、市街地を越えたあとは順調に走行。そして、10:00頃何もないところで休憩(?)です。

で、休憩かぁと思ったら、一向にバスが動かない!! マジで動かない。そのまま1時間半ほど経過。で、おー動き出した〜と思ったら数百メートルバスが移動しただけ。。。どーいうこと???そしてなんとそのままさらに1時間半停車です。休憩には長すぎるやろー!!
しんどいのは、これがなんのための停車なのかわからないこと、そしていつまで停車することがわからないこと、なんのアナウンスもないことです。スタッフらしき人に聞いても、「 I dont know」と言われました。。。どーうことだよ! 笑 This is Africa、TIAです(ブラッドダイヤモンドという映画でブラピが繰り返しTIAっていうのがかっこいいのです(笑))。いやぁー。これはなかなか堪えましたね。
13時頃やっと動き出したバス。トゥンドゥマへ向けて出発、大きく停まることなくトゥンドゥマに到着です。。。が。。。
トゥンドゥマやばいやんけ!!
トゥンドゥマに到着したものの、異様な雰囲気に包まれております。バスは広場で停まり、しばらく動かず。その後武装した警察車両に連れられて移動です。道には燃やされた後の車。住民は人っこ一人おらず、お店などは全てシャッターがしまった状態。道を走るのは武装した警察車両だけ。これはただ事ではありません。
結局、国境近くのガソリンスタンドに停まり、またしばらくの間停車。その後、国境を越える予定の我々ふたりとスイス人のペドロと3人降ろされ国境まで歩いて移動しました。

道中も遠くで銃声のような音がしているし、トラックは燃えてるし、街はゴーストタウンだしで今までにないほど緊張感のある国境越えとなったのです。が、イミグレが近づいてくるとザンビア側の人たちが見え、ここでやっと安堵しました。

トゥンドゥマも普段はこんな状態ではないと思うので、今回のこのタイミングがやばいということだと思います。
ザンビア入国! ルサカまでの移動もなかなか大変
ザンビアからルサカまでの移動もなかなか大変だった〜。ザンビア側は通常運行なので、こちらの通常運行はそれなりに大変です(笑
ザンビア入国のイミグレは穏やか
タンザニアの出国とザンビア入国のイミグレは割と穏やかな雰囲気。荷物検査も形式的なものでした。ただ、ザンビア入国に際し宿の予約票が必要。ネットが遮断されていたこともあり、宿は取っておらずでちょっと苦戦。結局、イミグレのWi-Fiを貸してもらい(なかなか貸してくれなかった)予約して無事入国です。
現地通過の入手・両替・現地シムの入手について

疲れていたこともあったかもしれませんが、ちょっとうまくいかないことが続く。
まずは両替。いつもだったらちゃんとレートを確認してから交渉するのに、あろうことか持ち金を先に渡してしまった😢故に交渉できず、割と悪いレートで両替をしてしまったのです。。。(イミグレに両替商がいるので声かけられます)。ミスった〜。とはいえ、公式な両替屋さんは周りに見当たらなかったので、いずれにしても足元見られていたかもしれません。タンザニアシリングは他では両替しにくいと思うので、できる限り使い切ってザンビア入国することをおすすめします。
なお、ザンビアの現地通過クワチャの入手に関しては、街の中にちゃんとしたATMがあるのでワイズカードやクレカのキャッシングは可能です!! イミグレ付近で声かけてくる人はATM止まってるから使えないとか言ってきますが、お決まりの嘘ですのでお気をつけ下さい。ワイズカードについて知りたい方は次の記事をどうぞ!

そして、現地のSIMカード。これがまたね。大変でした。。。SIMカード販売する人、めちゃたくさんいます。Air Telのジャケット着ている人やそれ以外の人もこぞってSIMカードを売ってこようとするのです。いずれにしても必要なので、話に乗っかったんですが、なかなか大変。値段も確認するのですが、ほぼデタラメなことばかり。最初はすごい安い料金を提示するのですが、全くそんなことなく割と高めです。1G、3G、5Gの3パターンですが、1Gで630円くらい、5Gで3000円くらいです。高いなぁーと思ったけど、まぁここまでは許せる。他に選択の余地がないのと、おそらくチャージや他の街に行ったらもっと安いと思い1Gのみ購入しました。
ちなみに、実際にやっぱり安くてチャージはアプリを使って可能でした。10G/30日で100zk(≒690円/1クワチャ≒6.9円@11/’25)なので、ひとまず1G購入しアプリでチャージするとお得です。
腹立たしい点はこちら。まず、最初に提示した金額と全くというか10倍以上開きがあるのは嘘つきすぎやろ!!という感じ、そして金額を教えてくれと言っているのに誤魔化して教えず、シムをセットしないとわからないからとセットし始める。まぁここまでは割とある。極め付けがこれ。データ代とSIMカード代は別だから、SIMカード代を払えと全部セッティングが終わった後に言ってきたこと! これはね、流石にずるいなぁーと思ったわけですよ。
で、値段聞いたところ。いくらだと思います?450zk(≒3,113円/1クワチャ≒6.9円@11/’25)!! ふざけんなと思わず笑ってしまいました。データ代よりたけーじゃねーか(笑 そして、一緒に購入していたマキコさんは50zk(≒345円/1クワチャ≒6.9円@11/’25)。おい!お前らマキコさんが可愛いからって、それは請求金額が違いすぎるだろ! とさらに突っ込み入れます(笑
結局ですね。馬鹿馬鹿しくなって「それならSIMカードいらねーわ」って、ちょっと途中からマジ顔で怒りました。時にフリでも嫌でも怒るということが必要な時がありますね。旅は。といっても、かわいそうなところもあるので、「マキコさんと同じ50zkだったら払ってもいい。それ以上はe-sim持ってるし(嘘)払えというならもういらないので、金を返せ」と交渉。結局、バスまでついてきて、バスの中でも散々言ってきましたが絶対折れないと心に決めていたので、結局向こうが折れて50zkで決着がつきました。いやぁー大変だったわー。
推測になってしまうのですが、SIMカード代払えというのは公式にはないものだと思います(今まで言われたことないし、ちゃんとした店でもそんなこと言われない)。ただ、ここで販売している人たちは個人で売っていくスタイル。SIMカード代がかかるというもっともらしいことを言ってお金を払わせるとその金額がそのまま自分たちの収入になるということなんだと思います。正直最初にちゃんと言ってくれて納得した上で購入した場合は全然払うのですが、今回は許容するにはたちが悪かったですね。
これは余談すぎますが、やっぱりアフリカの雇用問題は背景にありますよね。。。ふたりの旅行者に群がってくる販売員の数が尋常じゃない。。。みんな生活もあるし、仕事なくて必死なんだろうなとは思うので怒りきれないところはあるのですが、それでも自分自身の財産を守る必要もあるので、ダメなところはダメで線引きしないといけないと改めて思わされました。多少のぼったくりだったら割と笑顔で払うんだけどなぁ〜。
ということで、一応現地通過もSIMカードも無事?入手です。文章だけですみません🙇♂️
国境の町ナコンデからルサカまでのバスについて
ルサカまでのバスについては、ここも簡単に見つかります。というのもイミグレに客引きが待機してるので、向こうから声をかけてくれるからです。ただ一個上のところでも書いた通り、ザンビアの国境越え、このナコンデの町の声掛けは何がほんとの情報か分かりずらいのと、他の町よりも嘘ついたり悪いことをするまでのハードルが低いというか、ちょっと注意が必要な感じがしました。
バスですが、イミグレで声をかけられた人にひとまずついていくことに。深夜発しかないということで3:00発。到着予定時刻は翌日の17時頃とのこと。現在時刻は18:00。。。再び9時間の待機です。待機はバスの中で寝ていて構わないよということで、そこはありがたい。もし一点注意があるとすれば、直行便のバスを選ぶことかもしれません。てっきり直行便だと思ったら我々のバス乗り換えが必要でした。。。
バス停はこちら。
もしイミグレで声かけされた人を使いたくない、またはないとは思いますが声かけされなかったという場合にはこちらにいけばバスはあります。ただ、バス会社多数でどのバスがいいのか判断つかないかもですが、到着するや否や声掛けは頻回なのでバスが見つからないということはないと思われます。

こちらがチケット

ほんとめちゃくちゃなんだけど、料金800kzって書いてあるじゃないですか。実際に請求されたのは650kzなんだよね〜。で、それはまぁいいんだけど。請求金額は650kzに対して、自分は700kz、マキコさんは1000kz渡したんだけど、後でおつり返すからと言われ、「OK」なんて言ったらそいつそのまま消えやがったのよ。これはちょっと悪質でしたね。「後で返す」ってアフリカだとよくあるんですよ。お釣り(細かいお金)がないから細かいお金を作ってくるっていうパターンは日常的に起きるのです。でも、実際に返ってこなかったのはこれが初めて。割とそこのやり取りって信頼で成り立っているから、それを裏切られたっていうのが悲しかったかな。
まぁ、その場で返させなかった自分も悪いんですけどね。なんだろうな〜。ちょっと複雑な心境ですよね。そういうこともあるかなと半分は思ってるし、若干返ってこないものと思って渡しているところもあるから、やっぱりなと思う気持ちと、それでも今までちゃんと返ってきていて信頼感ていうのかなそういうのもちょっとありつつ返ってこなかったことかな。そして、新しい国の印象が悪くなっていく一方の悲しさかな。うん。今書いててこれが一番大きいかもしれませんね。
バス出発!ルサカまでの道のり
もう、寝るしかありません。日が暮れた後からとにかくバスで寝続けて3:00。にわかにバス内がざわつき始め、エンジンがかかり出発です。基本的にそのまま寝続けます(笑
そして、朝日がのぼり休憩。

休憩でご飯を食べることはできるのですが、ずっとバスだしなんか変な疲れで食欲はなし。ちょっとしたパンなんかだけ買って食べて終わりです。そして再度バスは走り出します。


直行便もあるようですが、乗ったバスは一度乗り換えないといけないということで乗り換え。乗り換えるバスはすぐに来てほぼ待ち時間0分だったのでよしとします。

到着予定時刻17時になってもまだまだ遠いですね。そして、後18kmくらいの地点で大渋滞。。。1~2km進むのにものすごい時間がかかります。結局、ルサカに到着したのは21時近くでした。9時間のバス内待機からの18時間のバス移動でした。。。流石に疲れたわ。。。
今回、自分が予約したホテルが中心地よりだいぶ手前で、ちょうどバスが近くに止まったので途中でマキコさんとはさよなら。ちょっと慌ただしいお別れになってしまったことだけが心残りです。
バスから降りたらながれのタクシーで移動。ほんとはアプリ使いたいところですが、登録もできていないので致し方なしです。一応車のナンバーを写真で押さえて乗車。ホテルへ向かいます。
無事到着!チェックインして休もうと思ったら。。。なんとフルブック。。。最近というか、このご時世ほぼそんなこと起きないのに、どうしてこう疲れきったタイミングでそんなことが起こるかねという感じです。オーナーさんが、違うホテル予約するからとルサカバックパッカーズというホテルに移動することに。タクシー手配してくれたところまではいいんですが、タクシー代出してくれるのかと思ったらこっちもちかーぃ!! もう、交渉するのもだるい。いいやとタクシーに乗り込んで再度移動です。
ルサカバックパッカーズはかなり居心地よし

ということでやってきたのが、ルサカバックパッカーズさん。ここの宿、かなり居心地が良いですね。敷地が広々としていてゆったり過ごすことができます。
キッチンはあまり綺麗とは言えず使えない感じだし、冷蔵庫も機能せず。。。お部屋までWi-Fiが届かなず、セキュリティーボックスもないなど、冷静に考えるとマイナス点は多いんですが、それを差し引いてもこの広いゆったりとした空間は居心地が良くて個人的には好きなホステルでした。
良い点は、ビールをお手頃価格25zk(≒173円/1クワチャ≒6.9円@11/’25)で購入することが可能、共有スペースにいる限りWi-Fiがかなり安定していること、朝食込みのことかな。


お値段は1泊250zk(≒1730円/1クワチャ≒6.9円@11/’25)でした。
そして、ナコンデに泊まると言っていたペドロとまさかの再会! めっちゃ嬉しい(笑 会った瞬間、「えー!なんでいるの!?」ってなりました(笑 ペドロいい人♪

こうして28日(火)から始まった1860kmの大移動は4日間をかけて無事に終わりましたとさ。いやー。。。けんたび史上一番長い移動でした! 疲れました〜。。。
まとめ
タンザニアのダルエスサラームからザンビアのルサカまでの移動、徹底解説でした! タンザニアの選挙に伴う情勢悪化というイレギュラーもあり、大変だったけど思い出にもなったかなと思います。いやほんとにタンザン鉄道がカピリムポシまで全線通っていて欲しかったー。もっと長い時間タンザン鉄道乗りたかったし、大変さも段違いに楽だったと思います😢 調べたら一応全線開通の計画はあるようですが、いつになるかは未知ですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございまいました。これからタンザン鉄道に乗りルカサまで移動する方のお役に立てたら幸いです。ちょっとでもいいなともいましたらぜひブログ村のアイコンをクリックして応援お願いします。
それでは、Have a nice trip♪


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